Apacheの設定
@「c:¥apache」のconfを選択 |
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Ahttp.confを右クリックし、
「プログラムから開く」を選択
メモ帳で開きます。 |
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「httpd.conf」が表示されます。
B〔編集〕→〔検索〕をクリック
「ServerName」と入力し、〔次を検索〕のボタンを押します。
「ServerName」の前後に「ServerAdmin」と「DocumentRoot」があります。
必要によっt、「ServerName」と「ServerAdmin」と「DocumentRoot」を変更します。
Cインデックスページのファイル名の指定
〔編集〕→〔検索〕をクリックし、「DirectoryIndex」と入力し、〔次を検索〕を押します。
ディフォルトでは、index.htmlとなっています。
index.htm、index.cgiを追加する場合、次のように変更してください。
<IfModule mod_dir.c>
DirectoryIndex index.html index.htm index.cgi
</IfModule> |
Dエイリアスの設定
エイリアスとは、別名のことです。
「home」という別名を割り当てると、「http://sirou.com/home/」で、ドキュメントを表示させることができます。
他のフォルダーにあるドキュメントをホームディレクトリにあるかのように見せることもできます。
ドキュメントルートはファイル数が増えると管理が大変です。
そこで、別名で使用できるようになっています。
〔編集〕→〔検索〕をクリックし、「Alias /icon」と入力し、〔次を検索〕を押します。
Alias /icons/”C:Apache/icon/” の下にAlias /home/”C:Apache/htdocs/”を加えます。
Alias /icons/”C:Apache/icon/”
Alias /home/”C:Apache/htdocs/” |
さらに詳しくは、 1 2 3 をクリック
E再起動
設定を変更したら、上書き保存します。
設定を有効にするためには、再起動しなければなりません。
スタートメニューから行うことができます。
FCGIを利用できるように設定
298行あたりに Option Indexs FollowSymLinks MultiViews という行があります。
〔Option Indexs〕で検索します。
〔Option Indexs FollowSymLinks MultiViews〕の後に、OptionIndexs
FollowSymLinksMultiViews
ExecCGI Includes
と追加します。
cgi-binディレクトリではなく、各ディレクトリで.cgi拡張子を持つファイルを使ってCGIを行うように設定したい場合、
次の行のコメント記号を外します。(コメント記号とは#,つまりREM文を定義する記号です)
#AddHandler cgi-script .cgi
↓
AddHandler cgi-script .cgi
SSIを有効にし、.sthmlファイルをSSIの対象ファイルとする場合、次の行のコメント記号を外します。
#AddType text/html .shtml
#AddHandler server-parsed .shtml
↓
AddType text/html .shtml
AddHandler server-parsed .shtml
基本的には、これでCGIは動作するはずです。動作確認は、次のようなファイルを作成し、URLで指定して「OK」表示されればOKです。
#!/perl/bin/perl
print "Content-type: text/html\n\n";
print "<HTML>\n";
print "<HEAD>\n";
print "<TITLE>Apache</TITLE>\n";
print "</HEAD>\n";
print "<BODY>\n";
print "OK\n";
print "</BODY>\n;
print "</HTML>\n; |
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